近年、台数を増やしているハイブリッド車と電気自動車。世界各国で水素エネルギーの利用が始まりFCV（燃料電池自動車）など次世代カーをどこのメーカーもこぞって開発していますとニュースなどでよく見かけますが、とは言っても私たちの身近なところで一番多く走っているのはガソリンやディーゼル（軽油）を燃料とする自動車です。
いつも乗っている自動車の調子がおかしいと感じた時、いつもとエンジンの音が違ったり、アクセルを踏んでもスピードが出ないなど何気に感じる自動車の異変。毎日、乗っている自動車だからこそ感じる異変は「勘違い」ではない事が多く、何らかの自動車の不具合が起きている可能性が高いので、お近くの整備工場か当社までご連絡下さい。
またエンジンの性能を充分に発揮するためには、エンジンオイルの定期的な交換が不可欠です。オイル交換の目安は6ヶ月、もしくは5,000kmごとに交換することをオススメします。
自動車の故障の中でも、最も気を付けないとならないのが「エンジン」の故障です。自動車には様々な機器が所狭しと搭載されており、その中でファンベルトが切れたり、断線、ショートなど不具合の理由は様々で一概に「これが原因です」とは簡単に断言することはできません。
高度化する車両全体の電子制御システム情報を解析し、故障部位を特定することで迅速な修理を行います。
エンジンの故障は1箇所の故障ではなく、複数個所の故障が原因となっている可能性が高いです。しかし、エンジン周辺の故障であれば、そのパーツを交換、修理することで直ることもあります。
いずれにしても、十分な知識と経験を持つ三興電通に相談するのが確実に不具合を直す近道です！
スタッフ一同
